製造1G 伊藤さん
フジイはどんな会社?
決して大企業ではありません。ですが、その分決まった仕事ではなく色々なお客様と接したり、多くの種類の仕事ができます。
仕事の内容
ベルトコンベアー、自動倉庫、印刷機、小作機械といった工場内の設備を動かす制御盤を組み立てたり、必要なケーブル加工をしています。
一言
最近は若い方々も安定志向で、大企業を望まれる方が多いと聞きますが、小さな会社で多方面の仕事を手掛けるのも面白いと思いますよ。
何より様々なスキルが身に付きます。
モットー
しっかり働き、しっかり遊ぶ。一生懸命働いたら、休みは一生懸命遊ぶ。
自分は23歳で始めたスカイダイビングが既に36年を過ぎて、37年目に入ろうとしています。
製造2G 三嶋さん
フジイはどんな会社?
フジイは、制御盤製作とハーネス加工と分かれて作業をしていますが、大変な時にはお互いに助け合いが出来る会社です。そして従業員同士もとても仲が良いです。
仕事の内容
主にハーネス加工と検査をしています。以前は盤の製作も行っていました。
一言
フジイには新卒で入社しました。社会の経験が全く無く、右も左も分からない状態でしたが、フジイでたくさんの事を学びました。
そして今いるかけがえのない仲間に出会いました。今もまだまだ毎日が勉強の日々ですが、大好きな仕事が出来て幸せを感じています。
モットー
「人の為に尽くす」これは入社してから気付いたら常に私の心の中にある言葉でした。
「自分を犠牲にしてでも困った人を助けたい」という気持ちが、私の成長の手助けをしてくれ、頼ってもらえるようになったんだと思います。
フジイはどんな会社?
フジイは職人みたいにきれいな盤を作ることが出来る人から、元気いっぱいの人までいろんな人が集まっている楽しい会社です。おしゃべり好きの人も多く、休み時間はとても賑やかです。
仕事の内容
私は制御盤の製作・検査をしています。また、お客様とお話しすることも多く、納期の調整やチーム内の生産計画を立てたりしています。
また品質管理として、社内の品質を安定させるためにどうしたらよいかを考えています。
一言
フジイの仕事に携わるようになってから15年程経ちます。最初は内職からのスタートでした。その後、子供の成長に合わせパート勤務へ、そして社員となり、今はリーダーとして頑張っています。はじめは、右も左もわからないことばかりでしたが、徐々に仕事を任せてもらえるようになりました。何度も失敗し、その度に助けてもらい、学びながら成長できています。今もまだまだ成長中です。
この仕事は、一言では言い表せない程奥が深く、やればやる程面白い業種だと感じています。接客業のように直接お客様の喜ぶ顔が常に見られるわけではありませんが、たまに届く感謝の声を耳にした時は、とてもやりがいを感じます。
モットー
「凡事徹底」
うまくいかない時、この言葉を思い出します。「当たり前のことをまずは一生懸命やる」。
初心に返り、また頑張ろうと思わせてくれる大事な言葉です。
フジイはどんな会社?
フジイは、社員が何百人といる企業と違い、中小企業ならではのフットワークの軽さで提案したことが実行されるまでがスピーディなため、役立つ仕事が出来た!を実現できる、そんな会社です。
また、個性的な社員が多いですが仲が良く、休憩時間も楽しいです。
仕事の内容
私は事務をしています。見積書を作ったり、部品を注文したり、皆さんが一生懸命製造したものがきちんと会社の収益につながるように、また部品の遅れで納期が守れなかったりスムーズに仕事が進まないようなことが無いように、ミスなく仕事をこなしていけるように日々考えて仕事をしています。
一言
フジイのモットーは「まごころ」込めてです。
一つ一つ誠実に製作し、お客様に喜んで頂く。そんな想いが素敵だと入社の時に感じました。お客様から感謝の言葉を頂くと、製作に携わっていない私も誇らしく嬉しい気持ちになります。みんなが仕事をしやすいように微力ながらサポートが出来たら嬉しいです。
モットー
私は制御盤の知識はほぼ皆無で、事務の能力も高いわけではありません。だから「日々勉強」。これに尽きます。
営業G 黒木さん
フジイはどんな会社?
製造1G、2Gと二つの工場があり、社内はとても清潔です。
静かな環境の中ですが、働く女性も多く活気のある職場です。
仕事の内容
取引先への納品や情報交換、新規開拓等の営業活動をはじめ、社内では製品の出荷準備や製品管理等多岐にわたり、やりがいのある部署です。
一言
異業種からの転職でフジイにお世話になりました。最初は戸惑いもありましたが、皆様に助けられ今に至っています。
人と人が関わりあって仕事をする点は、どんな業種でも共通でした。
明るく楽しくチャレンジ精神を持って仕事に取り組んでいきます。
モットー
当社のモットー「まごころ」という言葉と感謝の気持ちをいつまでも忘れず大切にしていきたいです。